1st Note

Kawai

Kawai ES-8 レビュー

カワイの高級鍵盤を持ち運べるポータブルピアノ

生産終了
88 鍵盤数 23 kg Responsive Hammer III (RH3) 中級者
よく比較される機種 Dexibell VIVO H3 Korg GS1-88
Kawai ES-8
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

2.7 6.1 3.0 8.2 4.7 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

2.7

夜間練習向け

6.1

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

8.2

コスパ

4.7

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥198,000

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スコア算出の根拠

初心者向け

2.7
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 0.5
レッスン機能 なし +0
アプリ連携 なし +0
Bluetooth MIDI なし +0
録音 あり +0.8
練習の基本機能(メトロノーム・移調・レイヤー/スプリット) あり +0.6
スタンド付属 なし +0
ダンパーペダル付属 あり +0.4
内蔵曲 0 +0
音色の豊富さ 34 音色数 +0.4

夜間練習向け

6.1
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 1.0
ヘッドホン端子数 2 +2.2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.4
ヘッドホン最適化 なし +0
Bluetooth Audio なし +0
ライン出力 あり +0.4
ヘッドホン接続時のスピーカー消音 あり +0.7
鍵盤アクションの静音性 Responsive Hammer III (RH3) +0.4

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 23 kg -1.5
1365 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Responsive Hammer III (RH3) (grade 7) +4.2
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Harmonic Imaging XL +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Kawai ES-8 レビュー総評

Kawai ES-8のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

カワイの上位機種に採用されるResponsive Hammer III鍵盤をポータブルに搭載。自宅での本格練習もステージ演奏も、一台でこなせる構成です。

メリット

  • Responsive Hammer III鍵盤 — ポータブルピアノで最上位クラスのタッチ
  • 象牙調の鍵盤表面で速い曲でも指が滑りにくい
  • 同時に出せる音の数256音 — どんな複雑な曲でも音が途切れない
  • SK-EXやEXコンサートグランドの音色を含む34種類の音色
  • ライン出力端子でPAシステムや録音機器に直接接続可能
  • 30Wスピーカー内蔵で自宅練習や小規模な会場にも対応

デメリット

  • 23kgとポータブルとしては重く、持ち運びにはしっかりしたスタンドと体力が必要
  • Bluetooth非搭載 — すべて有線接続のみ
  • レッスン機能やプリセット曲なし — 学習向けの機能はない

ES-8は発売時にポータブルピアノの水準を引き上げたモデルであり、Responsive Hammer III鍵盤の弾き心地は今でも一線級です。256音の同時に出せる音の数とHarmonic Imaging XL音源による豊かな音は、複雑な曲でも薄くなりません。23kgという重さとワイヤレス機能の欠如が弱点ですが、タッチと音質を最優先する方にとっては、ほとんどのポータブルピアノが太刀打ちできないレベルです。中古で見つかれば価格に対する満足度の高い一台です。

Kawai ES-8 の評価ポイント

Kawai ES-8 の鍵盤・タッチ

Responsive Hammer III鍵盤はカワイの最上位クラスのアクションのひとつです。3つのセンサーで打鍵の速さと深さを精密に検知し、低音から高音まで自然な重みの変化を再現します。グランドピアノのハンマーが離れる瞬間の微妙な抵抗感(レットオフ)も再現されており、アコースティックピアノに近い表現力で弾けます。象牙調の鍵盤表面は適度なグリップ感があり、速いパッセージも安定して弾けます。

Kawai ES-8 が向いている人

平日は自宅でしっかり練習し、週末は演奏の仕事や教会での伴奏に持ち出したい方に。入門機を卒業して、強弱やニュアンスにしっかり応えてくれる鍵盤が欲しくなった中級〜上級者のためのモデルです。ライン出力があるのでステージにも対応し、内蔵スピーカーがあるのでアンプなしでも練習できます。

デモ動画

出典: Merriam Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer III (RH3)
同時に出せる音の数 256 音
音色数 34
重量 23 kg
スピーカー 30W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

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上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

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スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

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椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥198,000

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このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
公開スペックシート

5軸スコアの計算式(評価方法)

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