1st Note

Casio

Casio CT-S300 解説

400音色、3.3kg — 何でもできるお手頃キーボード

メーカー希望小売価格

¥22,000

出典: メーカー公式 (2026-04)

61 鍵盤数 3.3 kg non weighted 初心者

スコア

10.0 6.0 10.0 0.8 8.2 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

6.0

持ち運びやすさ

10.0

タッチの本格度

0.8

コスパ

8.2
スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 60 +1.5
音色の豊富さ 400 音色数 +0.5

夜間練習向け

6.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 3.5mm +0.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 non weighted +1.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 3.3 kg +3
930 mm +1
電池駆動 あり +1.5
折りたたみ なし +0
鍵盤数 61 鍵盤数 +0.5

タッチの本格度

0.8
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 non weighted (grade 1) +0.6
鍵盤数 61 鍵盤数 +0.2
同時発音数 48 音 +0
音源モデリング なし +0
鍵盤表面 matte +0

総評

1万7千円台で400音色、ダンスミュージックモード、電池駆動、アプリ連携。ベッドの下にしまえるコンパクトさで、音楽の楽しさを気軽に体験できるキーボードです。

メリット

  • 400種類の音色 — ピアノ、オルガン、弦楽器、シンセ、ドラムなど幅広い
  • わずか3.3kg+電池駆動(単3×6本)— どこにでも持ち運べる
  • Chordana Playアプリ対応で楽しみながら練習できる
  • ダンスミュージックモード — 指一本でビートやループを作成
  • ステップアップ式レッスン機能内蔵
  • USB MIDIでパソコンや音楽ソフトと接続可能
  • 2万円前後 — 機能満載でこの価格は驚き

デメリット

  • 鍵盤に重さがなく、ピアノの弾き心地とはまったく違う
  • 61鍵のみ — 本格的なクラシック曲には鍵盤が足りない
  • 48音同時発音 — 複雑な音の重なりでは音切れの可能性あり
  • ヘッドホン端子は3.5mm×1のみ
  • Bluetoothなし — すべて有線接続
  • 5Wスピーカーは音量が控えめ
  • 400音色は数重視 — 1つ1つの音質は値段相応

CT-S300は、2万円前後のキーボードとしては驚くほど多機能です。400音色、ダンスミュージックモード、アプリ連携、レッスン機能、電池駆動、3.3kgの軽さ。この価格でこれだけのことができるのは立派です。ただし、ピアノらしさはありません。鍵盤は軽く、スピーカーは小さく、音の同時に出せる音の数も限られています。でもそれでいいのです。CT-S300は「音楽を探検する」ための楽器です。弾いてみて「もっと本格的にやりたい」と思ったら、その時に本格的なピアノに移ればよい。最初の一歩として、これ以上にコスパの良い選択肢はなかなかありません。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

鍵盤には重さがまったくありません。リモコンのボタンを押すような軽い感触です。低い音から高い音まで同じ軽さで、鍵盤の表面にも特別な質感はありません。指は楽に動くので、いろいろな音を試すには快適ですが、ピアノの弾き心地とはかけ離れています。ピアノの弾き方を身につけたい方は、重みのある鍵盤の機種を選んでください。

想定されるユーザー

「音楽に興味があるけど、いきなり高い楽器は…」という方に。お子さんが楽器を続けるかどうか様子を見たいご家庭に。仕事帰りに気ままにキーボードを触ってみたい大人の方に。パーティーや旅行先でちょっと弾きたい時に。CT-S300は「ピアノを本気で学ぶ」ための楽器ではなく、「音楽を気軽に楽しむ」ための入口です。

スペック

鍵盤数 61
鍵盤アクション Non Weighted
同時に出せる音の数 48 音
音色数 400
重量 3.3 kg
スピーカー 5W (×2)
Bluetooth なし

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Casio CT-S300 ¥22,000

他モデルとの比較

CT-S300 vs CT-X700

CT-S300は初心者向き・持ち運び・コスパのスコアが上回ります。一方、CT-X700はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CT-S300の方が¥5,500安いです。初心者向きの機能を重視するならCT-S300がおすすめです。

Casio CT-X700 →

よくある質問

Casio CT-S300は初心者に向いていますか?

はい。Casio CT-S300の初心者向けスコアは10/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Casio CT-S300にBluetooth機能はありますか?

いいえ、Casio CT-S300にはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。

Casio CT-S300の重さはどのくらいですか?

Casio CT-S300の重量は3.3kgです。持ち運びスコアは10/10となっています。 お部屋間の移動や、外への持ち出しも十分に可能な軽さです。

Casio CT-S300でヘッドホンは使えますか?

はい。Casio CT-S300には1個のヘッドホン端子(3.5mm)があります。夜間練習スコアは6/10です。

Casio CT-S300の鍵盤数はいくつですか?

Casio CT-S300の鍵盤数は61鍵で、標準的な88鍵盤よりも少なくなっています。初めての練習や簡単な演奏には適していますが、音域の広い本格的な曲を弾く際には鍵盤が足りなくなる場合があります。

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