Kurzweil
Kurzweil KA-120 解説
プロが認めた音を、5万円台で
スコア
スコア算出の根拠
初心者向け
8.6| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | あり | +1.5 |
| アプリ連携 | なし | +0 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 50 | +1.5 |
| 音色の豊富さ | 88 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
5.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 6.3mm | +1 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | graded hammer action | +0.5 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | なし | +0 |
持ち運びやすさ
5.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 12 kg | +1 |
| 幅 | 1327 mm | -0.5 |
| 電池駆動 | なし | +0 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +0 |
タッチの本格度
5.3| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | graded hammer action (grade 5) | +3 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +1.5 |
| 同時発音数 | 128 音 | +0.8 |
| 音源モデリング | なし | +0 |
| 鍵盤表面 | 標準 | +0 |
総評
スティーヴィー・ワンダーも愛用するプロ向けキーボードメーカー、Kurzweil。その音作りの技術を5万円台の入門モデルに詰め込んだのがKA-120です。
メリット
- • Kurzweilのピアノ音源 — プロ向けキーボードで培った音作りの技術
- • グレーデッド・ハンマー・アクション — 低音は重く高音は軽い、本格的な鍵盤
- • 88種類の音色 — ピアノ、エレピ、オルガン、ストリングスなど充実
- • 30Wスピーカー — 5万円台とは思えない音量と迫力
- • レッスン機能+プリセット曲50曲で独学をサポート
- • ライン出力端子 — 外部スピーカーやPA接続にも対応
デメリット
- • Bluetooth非搭載 — アプリ連携や音楽のワイヤレス再生はできない
- • アプリ連携なし — すべて本体のボタンで操作
- • 日本での知名度が低い — 楽器店で試弾しにくい
- • ヘッドホン端子は6.3mm×1のみ、音質最適化機能なし
KA-120は「知る人ぞ知る」お買い得モデルです。Kurzweilの名前は初心者には馴染みが薄いかもしれませんが、ピアノの音質は大手メーカーの同価格帯に引けを取りません。88音色、ハンマーアクション鍵盤、30Wスピーカー、レッスン機能と、5万円台で必要なものはすべて揃っています。Bluetoothがないのは残念ですが、「音の良さ」で選ぶなら、このモデルは見逃せません。
詳細解説
鍵盤の仕組みについて
グレーデッド・ハンマー・アクションは、入門向けとしてしっかりした品質の鍵盤です。低い音ほど重く、高い音ほど軽い、自然な弾き分けが感じられます。YamahaのGHSやKawaiのRHCほどの繊細さはありませんが、素直で安定したタッチで、基本的な指の力の使い方を学ぶのに十分です。
想定されるユーザー
「有名メーカーだから良い」とは限らないと知っている方に。ピアノ経験者の知り合いから「Kurzweilの音はいいよ」と聞いた方。派手な機能より、しっかりしたピアノの音が欲しい方。ブランド名よりも中身で選びたい方に適していますの一台です。
スペック
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤アクション | Graded Hammer Action |
| 同時に出せる音の数 | 128 音 |
| 音色数 | 88 |
| 重量 | 12 kg |
| スピーカー | 30W (×2) |
| Bluetooth | なし |
| 鍵盤の表面仕上げ | — |
| 音源方式 | — |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 6.3mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | あり |
| レッスン機能 | あり |
| スマートフォン・アプリ連携 | なし |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 50 |
| 電池駆動 | なし |
| 折りたたみ機構 | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 1327×310×135 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | あり |
推奨アクセサリー
スタンド
スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。
ヘッドホン
練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。
サステインペダル
付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。
椅子
高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。
他モデルとの比較
KA-120 vs KA90
KA-120は持ち運びのスコアが上回ります。KA90の方が¥11,000安いです。持ち運びやすさを重視するならKA-120がおすすめです。
Kurzweil KA90 →KA-120 vs DEP-20
DEP-20は夜間練習・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。DEP-20の方が¥5,200安いです。静かな練習環境を重視するならDEP-20がおすすめです。
Donner DEP-20 →よくある質問
Kurzweil KA-120は初心者に向いていますか?
はい。Kurzweil KA-120の初心者向けスコアは8.6/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。
Kurzweil KA-120にBluetooth機能はありますか?
いいえ、Kurzweil KA-120にはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。
Kurzweil KA-120の重さはどのくらいですか?
Kurzweil KA-120の重量は12kgです。持ち運びスコアは5.5/10となっています。 お部屋間の移動や、外への持ち出しも十分に可能な軽さです。
Kurzweil KA-120でヘッドホンは使えますか?
はい。Kurzweil KA-120には1個のヘッドホン端子(6.3mm)があります。夜間練習スコアは5.5/10です。
Kurzweil KA-120の鍵盤数はいくつですか?
Kurzweil KA-120は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。
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