1st Note

Kawai

Kawai KDP-120 解説

カワイ品質を、手の届く価格で。スタンド・ペダル一体型の入門コンソール

メーカー希望小売価格

¥99,000

出典: メーカー公式 (2026-04)

88 鍵盤数 39 kg responsive hammer compact 初心者

スコア

8.4 7.0 3.0 6.2 7.0 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.4

夜間練習向け

7.0

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

6.2

コスパ

7.0
スコア算出の根拠

初心者向け

8.4
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 182 +1.5
音色の豊富さ 15 音色数 +0.3

夜間練習向け

7.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 responsive hammer compact +0.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 39 kg -1.5
1360 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

6.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 responsive hammer compact (grade 5) +3
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 192 音 +1.2
音源モデリング Harmonic Imaging +0.5
鍵盤表面 none +0

総評

KDP-120は、カワイでいちばんお求めやすい家具調デジタルピアノ。スタンド一体型、3本ペダル付き、レスポンシブハンマーコンパクト鍵盤搭載で、10万円以下。

メリット

  • スタンド一体型+3本ペダル付き — 届いたらすぐに弾ける、追加購入不要のフルセット
  • レスポンシブハンマーコンパクト鍵盤 — カワイの実績あるハンマー式鍵盤で、低音は重く高音は軽い自然なタッチ
  • 30W・2スピーカー — 予算モデルながら、自宅練習には十分な音量と音質
  • 192音同時発音 — ペダルを多用する曲でも、音が途切れにくい
  • 182曲のプリセット曲 — 内蔵レッスン教材で、初心者が数ヶ月は飽きずに練習できる
  • ヘッドホン端子2系統(6.3mm+3.5mm)— 2人同時にヘッドホンで静かに練習可能
  • 奥行き260mmのスリム設計 — 壁際に置いても部屋を圧迫しない

デメリット

  • Bluetooth非搭載 — アプリやスマホとの接続にはUSBケーブルが必要
  • ヘッドホン最適化機能なし — 上位モデルにある空間音響処理は省略されている
  • 15音色と少なめ — エレピやオルガンなど多彩な音色がほしい方はKDP-75やCNシリーズへ
  • 鍵盤表面は通常のプラスチック — 象牙調や木製の質感はなし

KDP-120は、「カワイの家具調ピアノを10万円以下で」という声に応えたモデルです。Bluetooth、アプリ連携、ヘッドホン最適化といった、初心者があまり使わない機能を省くことで、鍵盤と音の基本品質を守りながら価格を抑えています。レスポンシブハンマーコンパクト鍵盤はピアノの練習にしっかり使えますし、3本ペダル付きなので最初からペダルの練習もできます。Bluetoothがほしい方はKDP-75をどうぞ。「座って弾く」それだけを求めるなら、KDP-120で十分です。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

レスポンシブハンマーコンパクトは、カワイの入門クラスの鍵盤ですが、本物のハンマー機構を使っています。低い音を弾くときは重く、高い音は軽く感じる、ピアノらしい弾き心地です。上位のグランドフィールシリーズと比べるとカウンターウェイトがなく、繊細な強弱のコントロールはやや劣りますが、初心者から中級者の練習には十分な品質です。

想定されるユーザー

はじめてのピアノを探している方に。ご自身のためでも、お孫さんへのプレゼントでも、ずっとピアノに憧れていたご家族への贈り物でも。折りたたみスタンドにキーボードを載せるのではなく、リビングに置いて「ちゃんとしたピアノ」に見える楽器がほしい。Bluetoothもたくさんの音色もいらない。弾き心地がよくて、音がよくて、届いたらすぐ弾ける。KDP-120はそういうピアノです。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer Compact
同時に出せる音の数 192 音
音色数 15
重量 39 kg
スピーカー 30W (×2)
Bluetooth なし

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Kawai KDP-120 ¥99,000

他モデルとの比較

KDP-120 vs PX-770

KDP-120は夜間練習のスコアが上回ります。PX-770の方が¥27,500安いです。静かな練習環境を重視するならKDP-120がおすすめです。

Casio PX-770 →

KDP-120 vs YDP-S35

YDP-S35は初心者向きのスコアが上回ります。YDP-S35の方が¥11,000安いです。初心者向きの機能を重視するならYDP-S35がおすすめです。

Yamaha YDP-S35 →

KDP-120 vs Overture III

KDP-120は持ち運びのスコアが上回ります。Overture IIIの方が¥11,000安いです。持ち運びやすさを重視するならKDP-120がおすすめです。

Williams Overture III →

よくある質問

Kawai KDP-120は初心者に向いていますか?

はい。Kawai KDP-120の初心者向けスコアは8.4/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Kawai KDP-120にBluetooth機能はありますか?

いいえ、Kawai KDP-120にはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。

Kawai KDP-120の重さはどのくらいですか?

Kawai KDP-120の重量は39kgです。持ち運びスコアは3/10となっています。 重量があるため、据え置きでの使用が前提となります。購入前に設置場所を決めておく必要があります。

Kawai KDP-120でヘッドホンは使えますか?

はい。Kawai KDP-120には2個のヘッドホン端子(6.3mm, 3.5mm)があります。夜間練習スコアは7/10です。

Kawai KDP-120の鍵盤数はいくつですか?

Kawai KDP-120は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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