1st Note

Kawai

Kawai CA-701 解説

カワイのフラッグシップ据置型 — 最高峰の鍵盤とOnkyo共同開発スピーカーの融合

メーカー希望小売価格

¥352,000

出典: Spec page (2026-04-07)

88 鍵盤数 76 kg grand feel iii Bluetooth 上級者

スコア

10.0 8.5 1.5 9.2 6.2 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

8.5

持ち運びやすさ

1.5

タッチの本格度

9.2

コスパ

6.2
スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 176 +1.5
音色の豊富さ 96 音色数 +0.5

夜間練習向け

8.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 あり +1.5
鍵盤アクションの静音性 grand feel iii +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio あり +0.5

持ち運びやすさ

1.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 76 kg -3
1370 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

9.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 grand feel iii (grade 9) +5.4
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング SK-EX Rendering + SK-5 Rendering +0.5
鍵盤表面 wood +0.3

総評

グランドフィールIII木製鍵盤と136W Onkyoスピーカー、2台のコンサートグランド音源を搭載。デジタルピアノで到達できる最高峰がここにあります。

メリット

  • グランドフィールIII木製鍵盤 — カウンターウェイト搭載、CA-501と同じカワイ最高峰のアクション
  • 136W・6スピーカー Onkyo共同開発システム — CA-501の100Wより明らかに深く豊かな低音
  • SK-EXとSK-5の2つのコンサートグランド音源 — 9フィートのシゲルカワイと6フィートのパーラーグランドを収録
  • 96音色 — 上質なエレクトリックピアノ、合唱パッド、オーケストラ音色まで充実
  • ヘッドホン端子2系統+空間音響最適化 — ヘッドホンでも広がりのあるリアルな音場
  • Bluetoothオーディオ+MIDI — PianoRemoteアプリでバーチャルテクニシャンの調整が可能
  • 同時に出せる音の数256音 — ペダルを踏みっぱなしにするショパンのエチュードでも音が途切れない

デメリット

  • 76kg — 完全な家具。気軽に模様替えで動かせる重さではない
  • CA-501より約8万円高いが、鍵盤は同じグランドフィールIII — 価格差の大部分はOnkyoスピーカーと追加音色
  • ライン出力端子がない — この価格帯で、外部オーディオや録音機器につなぎたい方には不便

CA-701は、カワイが作るデジタル据置型ピアノの最高峰です。ヤマハCLP-785やローランドLX-708と真っ向から競合する実力があります。問題は「CA-501より8万円高い価値があるか」です。ヘッドホンで弾くことが多い方は、正直なところCA-501で十分です。鍵盤は同じですから。でもスピーカーで弾く方、それも10畳以上のリビングで弾く方なら、Onkyoシステムの深みと広がりは価格差以上の満足感があります。SK-EXとSK-5の2つの音源が生む温かみと奥行きは、じっくり聴くほどに違いがわかります。一度買えば何十年と使える、そういうピアノです。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

グランドフィールIIIの鍵盤アクションはCA-501と同一です。木製の長い鍵盤にカウンターウェイトが入り、段階的な重さの変化と、グランドピアノ特有の「カクッ」とハンマーが離れる感触(レットオフ)まで再現しています。CA-701が違うのは鍵盤ではなく、音の出口です。Onkyo設計のアンプとスピーカーが、同じタッチから、より立体的で倍音の豊かな音を引き出します。特に低音域の響きは、CA-501では聴けないレベルです。

想定されるユーザー

中級以上の演奏力があり、リビングに置ける最高の電子ピアノを求めている方。ヘッドホンだけでなくスピーカーでも弾くことが多く、部屋に響く音の質にこだわりたい方。お客様の前で弾く機会がある方。あるいは、才能のあるお子さんやお孫さんに「本物のコンサートグランドの音」を聴かせてあげたい方へ。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Grand Feel Iii
同時に出せる音の数 256 音
音色数 96
重量 76 kg
スピーカー 136W (×6)
Bluetooth Audio + MIDI

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Kawai CA-701 ¥352,000

他モデルとの比較

CA-701 vs CLP-785

CA-701とCLP-785は全体的によく似たスコアです。CA-701の方が¥115,500安いです。

Yamaha CLP-785 →

CA-701 vs LX-6

CA-701とLX-6は全体的によく似たスコアです。CA-701の方が¥44,000安いです。

Roland LX-6 →

CA-701 vs CLP-875

CA-701とCLP-875は全体的によく似たスコアです。CA-701の方が¥66,000安いです。

Yamaha CLP-875 →

よくある質問

Kawai CA-701は初心者に向いていますか?

はい。Kawai CA-701の初心者向けスコアは10/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Kawai CA-701にBluetooth機能はありますか?

はい。Kawai CA-701はBluetooth MIDIとBluetoothオーディオの両方に対応しています。スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続し、アプリを使ったり音楽をスピーカーから再生したりできます。

Kawai CA-701の重さはどのくらいですか?

Kawai CA-701の重量は76kgです。持ち運びスコアは1.5/10となっています。 重量があるため、据え置きでの使用が前提となります。購入前に設置場所を決めておく必要があります。

Kawai CA-701でヘッドホンは使えますか?

はい。Kawai CA-701には2個のヘッドホン端子(6.3mm, 3.5mm)があります。夜間練習スコアは8.5/10です。 また、ヘッドホン使用時の音質を最適化する機能が搭載されており、長時間でも自然な響きで練習できます。

Kawai CA-701の鍵盤数はいくつですか?

Kawai CA-701は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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