1st Note

Casio

Casio PX-S7000 解説

インテリアに映える美しいデザインの高級ポータブルピアノ

メーカー希望小売価格

¥198,000

出典: メーカー公式 (2026-04)

88 鍵盤数 18.6 kg smart scaled hammer action Bluetooth 中級者

スコア

10.0 8.5 4.5 7.6 6.3 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

8.5

持ち運びやすさ

4.5

タッチの本格度

7.6

コスパ

6.3
スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 60 +1.5
音色の豊富さ 400 音色数 +0.5

夜間練習向け

8.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 あり +1.5
鍵盤アクションの静音性 smart scaled hammer action +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio あり +0.5

持ち運びやすさ

4.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 18.6 kg +0
1357 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

7.6
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 smart scaled hammer action (grade 6) +3.6
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Multi-Dimensional Morphing AiR +0.5
鍵盤表面 ivory-and-ebony-feel +0.5

総評

Casio PX-S7000は、スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤と4スピーカー、400音色を、目を引くミニマルデザインのボディに収めたCasioのフラグシップポータブルピアノです。

メリット

  • 複数のカラーバリエーションがある洗練されたミニマルデザインで、デジタルピアノの中でも際立つ美しさです
  • 4スピーカーシステム(20W)は専用ツイーターを搭載し、一般的なポータブルピアノより広がりのある詳細なサウンドを実現します
  • 象牙・黒檀調仕上げのスマートスケーリングハンマーアクション鍵盤で、白鍵も黒鍵も快適な弾き心地です
  • プレミアムピアノ、エレピ、シンセなど400音色を搭載し、幅広い音楽に対応できます
  • Bluetoothオーディオ+MIDI、ヘッドホン最適化で、ワイヤレス接続も静音練習も快適です
  • ライン出力搭載で、ステージ演奏や外部アンプとの接続にも対応しています

デメリット

  • ピアノ本体だけで約20万円(スタンド別売)と、ポータブルピアノとしては高額です
  • スタンド込みで18.6kgあり、PX-Sシリーズの名前ほど気軽に持ち運べるわけではありません
  • 鍵盤アクションは5万円台のPX-S1100と同じで、価格差はデザインと音響に充てられています

Casio PX-S7000は、部屋に置いてあるだけで弾きたくなるピアノです。ミニマルなデザインはデジタルピアノ市場で本当に際立っており、インテリアとしての存在感は抜群です。デザインだけでなく、4スピーカーの音質も標準的なポータブルより明確に上質で、400音色の多彩さも魅力的です。考えるべきは「デザインへの投資」に価値を感じるかどうかです。鍵盤アクションは5万円台のPX-S1100と同じなので、差額はデザイン・音響・音色ライブラリに充てられています。見た目と音の総合体験に価値を感じる方には素晴らしい一台ですが、タッチ品質だけを追求するなら、同予算で上位アクションの据置型を検討するのも良いでしょう。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

PX-S7000のスマートスケーリングハンマーアクションは、CasioのPX-Sシリーズ共通のアクションです。低音から高音へのグラデーション、3センサーによる正確な打鍵検出、象牙・黒檀調の表面処理と、基本的な仕様は他のPX-Sモデルと同じです。中級レパートリーには十分な性能で、長時間の演奏でも快適です。ただし、20万円近い価格で購入する場合、競合の木材使用鍵盤と比べると物足りなさを感じる方もいるでしょう。

想定されるユーザー

ピアノにもインテリア性を求める方に最適です。モダンなリビングに調和する美しいデザインと、しっかりした演奏性能を両立させたい中級者や大人のリターン組に適していますです。4スピーカーの音質は2スピーカーのポータブルとは明確に異なり、400音色で多彩な演奏も可能です。ライブ演奏の機会がある方にも、見た目と実力を兼ね備えたステージ映えする選択です。ただし、鍵盤アクションはCasioの手頃なモデルと同じである点は理解しておいてください。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Smart Scaled Hammer Action
同時に出せる音の数 256 音
音色数 400
重量 18.6 kg
スピーカー 20W (×4)
Bluetooth Audio + MIDI

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Casio PX-S7000 ¥198,000

他モデルとの比較

PX-S7000 vs ES920

ES920はタッチのリアルさのスコアが上回ります。ES920の方が¥49,500安いです。リアルなタッチを重視するならES920がおすすめです。

Kawai ES920 →

PX-S7000 vs FP-90X

PX-S7000は持ち運びのスコアが上回ります。一方、FP-90Xはタッチのリアルさのスコアが上回ります。持ち運びやすさを重視するならPX-S7000がおすすめです。

Roland FP-90X →

PX-S7000 vs P-525

PX-S7000は夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。一方、P-525はタッチのリアルさのスコアが上回ります。P-525の方が¥16,500安いです。静かな練習環境を重視するならPX-S7000がおすすめです。

Yamaha P-525 →

よくある質問

Casio PX-S7000は初心者に向いていますか?

はい。Casio PX-S7000の初心者向けスコアは10/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Casio PX-S7000にBluetooth機能はありますか?

はい。Casio PX-S7000はBluetooth MIDIとBluetoothオーディオの両方に対応しています。スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続し、アプリを使ったり音楽をスピーカーから再生したりできます。

Casio PX-S7000の重さはどのくらいですか?

Casio PX-S7000の重量は18.6kgです。持ち運びスコアは4.5/10となっています。 大人であれば移動させることは可能ですが、頻繁に持ち運ぶ用途にはあまり適していません。

Casio PX-S7000でヘッドホンは使えますか?

はい。Casio PX-S7000には2個のヘッドホン端子(6.3mm, 3.5mm)があります。夜間練習スコアは8.5/10です。 また、ヘッドホン使用時の音質を最適化する機能が搭載されており、長時間でも自然な響きで練習できます。

Casio PX-S7000の鍵盤数はいくつですか?

Casio PX-S7000は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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