1st Note

Casio

Casio Privia PX-5S 解説

ライブの現場で頼れる、カシオのステージピアノ

メーカー希望小売価格

¥110,000

出典: メーカー公式 (2026-04)

88 鍵盤数 11.2 kg tri sensor scaled hammer action ii 上級者

スコア

5.6 5.0 5.5 7.6 7.2 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

5.6

夜間練習向け

5.0

持ち運びやすさ

5.5

タッチの本格度

7.6

コスパ

7.2
スコア算出の根拠

初心者向け

5.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 なし +0
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 0 +0
音色の豊富さ 370 音色数 +0.5

夜間練習向け

5.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm +1
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 tri sensor scaled hammer action ii +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

5.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 11.2 kg +1
1322 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

7.6
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 tri sensor scaled hammer action ii (grade 6) +3.6
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング AiR Sound Source, Multi-dimensional Morphing +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

総評

スピーカーなし、家具の装飾なし。370音色、象牙調鍵盤、ライン出力、11.2kgの軽さ。バンド演奏、教会の礼拝、結婚式、スタジオ仕事に必要なものだけを詰め込んだ、演奏者のための道具です。

メリット

  • トライセンサー・スケーリングハンマーアクションII+象牙調鍵盤 — プロ仕様の弾き心地
  • 370音色 — アコースティックピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、ストリングス、シンセなど網羅
  • 256音同時発音 — 複雑なレイヤー演奏でも音切れなし
  • ライン出力(1/4インチL/R)でPAシステムに直接接続
  • わずか11.2kg — 88鍵のステージピアノとしては驚きの軽さ
  • 4つのアサイナブルゾーンで複雑なレイヤー・スプリット設定が可能
  • USB MIDIでDAWとのスタジオ連携に対応
  • マルチディメンショナルモーフィングAiRによる表現力豊かなピアノ音色

デメリット

  • スピーカーなし — ヘッドホンか外部アンプがないと音が出ない
  • Bluetoothなし — すべて有線接続
  • レッスン機能・プリセット曲なし — 練習用ではなく演奏用の楽器
  • アプリ接続なし
  • 2013年発売 — 設計は新しいモデルに比べると古い
  • ヘッドホン端子は6.3mm×1のみ — 普通のイヤホンにはアダプターが必要
  • ダンパーペダル別売り

Privia PX-5Sは「軽くて音色が豊富な88鍵ステージピアノ」という明確な役割を持つ楽器です。スピーカーがないことは欠点ではなく、軽量化とライン出力の音質向上につながる設計上の選択です。370音色はほぼすべてのジャンルに対応できます。心配なのは2013年発売という古さで、Bluetoothなどの最新機能はありません。それでも、片手で持ち運べてどんなPAシステムにもつなげる信頼性の高いステージピアノとして、PX-5Sは今も十分に現役です。現場で働く演奏者のための道具として、しっかりと仕事をしてくれます。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

トライセンサー・スケーリングハンマーアクションIIは、1つの鍵盤に3つのセンサーを搭載したカシオのプロ仕様の鍵盤です。ピアニッシモからフォルティッシモまで、細かな強弱を正確に表現できます。象牙調の鍵盤表面は、速い演奏や汗をかくステージでも指がすべりにくい。88鍵全体にわたって自然な重みの変化があります。この軽さのステージピアノで、ここまで表現力のある鍵盤を備えているのは珍しいことです。

想定されるユーザー

バンド演奏、教会での演奏、結婚式、スタジオ録音など、現場で使えるステージピアノが必要な方に。PAシステムにつないで演奏するので、スピーカーは不要。自分で機材を運ぶので、軽さが大事。グランドピアノからオルガン、シンセパッドまで幅広い音色が必要。PX-5Sはそういう演奏者のための道具であり、家で練習するためのピアノではありません。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Tri Sensor Scaled Hammer Action Ii
同時に出せる音の数 256 音
音色数 370
重量 11.2 kg
スピーカー
Bluetooth なし

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Casio Privia PX-5S ¥110,000

他モデルとの比較

Privia PX-5S vs RD-88

Privia PX-5Sは持ち運びのスコアが上回ります。一方、RD-88は初心者向き・タッチのリアルさのスコアが上回ります。Privia PX-5Sの方が¥33,000安いです。持ち運びやすさを重視するならPrivia PX-5Sがおすすめです。

Roland RD-88 →

Privia PX-5S vs JUNO-DS88

Privia PX-5Sは持ち運び・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。一方、JUNO-DS88は夜間練習のスコアが上回ります。持ち運びやすさを重視するならPrivia PX-5Sがおすすめです。

Roland JUNO-DS88 →

よくある質問

Casio Privia PX-5Sは初心者に向いていますか?

初心者の方にも適しています。Casio Privia PX-5Sの初心者向けスコアは5.6/10です。基本的な機能は備わっていますが、上位モデルと比べると学習サポート機能はやや少なめです。

Casio Privia PX-5SにBluetooth機能はありますか?

いいえ、Casio Privia PX-5SにはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。

Casio Privia PX-5Sの重さはどのくらいですか?

Casio Privia PX-5Sの重量は11.2kgです。持ち運びスコアは5.5/10となっています。 お部屋間の移動や、外への持ち出しも十分に可能な軽さです。

Casio Privia PX-5Sでヘッドホンは使えますか?

はい。Casio Privia PX-5Sには1個のヘッドホン端子(6.3mm)があります。夜間練習スコアは5/10です。

Casio Privia PX-5Sの鍵盤数はいくつですか?

Casio Privia PX-5Sは、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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